我が家の寝室、寝具以外は置いていません。
引っ越し前は、とにかく収納用品が多くて、背の高い家具に囲まれて寝ていました。
こんなものを置いてました。
- 背の高い本棚
- 飾り棚
- タンス 2竿
- 収納ケースたくさん
- なんでもボックス(片づけるのがめんどくさくなったこまごましたものを入れる箱)
タンスの上には、雑貨、写真でいっぱい。
ほこりもすごかったです。
そんな所で寝てたなんて!
恐怖しかありません。
その他収納からあふれた物。
カオス状態でした^^;
目次
今の寝室にはなんにもない
うちの寝室、約6畳
今のおうちに引っ越してからは、寝室には寝具以外何も置いていないです。
お天気のいい日は、ベランダにお布団をすべて干すので寝室は何もない空間になります。
晴れの日限定ですが、、、何にもないがらーんな空間になります。
この空間、落ち着く。。。
全部処分してよかった~!と思う瞬間でもあります。
布団を収納できるスペースがないので、それが今後の課題です!
何にもない寝室のメリット
掃除が楽
埃のたまり場もなくなり掃除機をかけるだけでOK!
睡眠に集中
質の良い睡眠を確保!
人は人生の3分の1は眠っているので、睡眠を大切に!
地震対策
家具が倒れる心配がない!
就寝中は、誰しも無防備です。
安全対策はしっかりしておきたいですね。
いまのところ、デメリットは全くないです。
おわりに
寝室に物がないと掃除に手間がかからないので、本当に楽になりました。
10年以上前のことですが、子供たちがタンスの引き出しをあけてそこにのぼってふざけていたら、タンスが倒れて下敷きになったこともあります。
運よく無傷だったので良かったですが・・・。
子供は予期しない行動をとるので物が多いと危険なことが起こる確率も高くなります。
物が少ないことで、掃除が楽になるだけでなく危険から身を守ってくれるということも、感じます。
これからも、家族が安全で快適に過ごしやすい空間を作っていきたいと思います。
そのためには日々の物の見直しも欠かせませんね。